「霞の向こうに見える富士山と、広がる街並み。視界が晴れると、心も晴れる。」
こんにちは!JNXおじさんです。
今回も「ひとりごと」にお付き合いください(笑)。
こちらは、前回投稿したセミナーの翌日、前夜の雨も上った秋晴れの朝に撮影した一枚です。
視界の奥に霞みがかった富士山が静かに佇み、その手前には街並みと田園が広がっています。
この日は一日中、富士山がずっと見えていて、秋の澄んだ空気を存分に感じることができました。
都市の活気と自然の静けさが同じフレームに収まるこの光景は、まさに「調和」を感じさせてくれますね。
実はこの場所、JARIつくば研究所と同じつくば市にある筑波山の中腹なんです。
研究の街からこんな雄大な景色が見えるなんて、ちょっと不思議な気分です。
そして、こういう景色を見るたびに思うんです。「関東って本当に平野だなぁ、だだっ広いなぁ」って(笑)。
この広がりがあるからこそ、遠くを眺めると心に余白が生まれるのかもしれません。
富士山は、霞んでいても確かな存在感を放ち、私たちに「ゆっくりでいいんだよ」と語りかけているようです。
そんな景色を見ながら、「もっと肩の力を抜いて過ごそう」と改めて思った朝でした。
これからも、こうした小さな気づきを皆さんにお届けできたら嬉しいです。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなって参りました。
体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。
次回もどうぞお楽しみに!