コラム columns

2019.10.15 お知らせ

セキュリティ情報トピック -Windows7 WindowsServer2008 WindowsServer2008R2 サポート終了に伴う注意喚起-

2020年1月15日、Windows 7・Windows Server 2008・Windows Server 2008R2のサポートが終了します。2020年1月15日以降はセキュリティ更新プログラムの提供が無くなり、セキュリティリスクが高まります。

同OSの利用者においては、サポートが継続しているOSへの移行等の実施が求められます。 またOSだけでなくアプリケーションもサポートが順次終了していくため、あわせて対策が必要です。


サポートが終了したOSを使用し続け、仮に危険度の高い脆弱性が新たに発見された場合、
製品ベンダによる修正等の対応が期待できず、セキュリティリスクを解消することができなくなります。
結果として、脆弱性を悪用した攻撃による情報漏えいや意図しないサービス停止等の被害が生じる可能性が高くなります。


サポートが終了するソフトウェア製品の継続利用には、リスクが伴うので、
詳細情報は、下記よりご確認いただき、対応・対策を計画的に実施してください。


複数の Microsoft 社製品のサポート終了に伴う注意喚起[IPA] -2019年10月10日