用語集 glossary
- 索引
用語 | 用語解説 |
---|
CAI | アプリケーション共通基盤(Common Application Infrastructure)。 |
CASP | 認証局サービスプロバイダー(Certificate Authority Service Provider)。 |
CEPO | JNXで認定されたCSP相互接続点及びその運営者(Certified Exchange Point Operator)。 |
Cert | 電子証明書。JNXでは、JNXCが電子証明書を発行する。IPSec機器に導入され,通信相手の確認に利用する。(Digital Certificate)。 |
CSP | JNXで認定を受けたネットワークサービスプロバイダ(Certified Service Provider)。 |
JNXC | JNXの全体統括を行う組織(JNXセンター)。 |
JAMA | 一般社団法人日本自動車工業会(JAMA:Japan Automobile Manufacturers Association)。 |
JAPIA | 一般社団法人日本自動車部品工業会(JAPIA:Japan Auto Parts Industries Association)。 |
JARI | 一般財団法人日本自動車研究所(JARI:Japan Automobile Research Institute)。 |
JNX | 自動車業界共通ネットワーク(Japanese automotive Network eXchange)。 |
JNXオフィシャルガイド | JNXの技術的な説明、運用ルール等についてまとめたガイドブック。JNXメンバーズサイトからダウンロード可能。 |
JNXコード | JNXサービス契約ごとに割り当てられたユーザ番号。(TPxxxx、xxxxx@csp00x等)。 |
JNXメトリック | JNXのサービスレベルを規定した文書。JNXメンバーズサイトからダウンロード可能。 |
JNX-LA | ゲートウェイ設備経由で接続しており、特定の取引先としかVPN通信できないTP。JNXメンバーズサイトへのログイン権限はなし。 |
LA公開情報 | JNX-LAユーザに公開しているアプリケーション及びそれを使用するために必要なサーバ(IP アドレス)、連絡先等の情報。 |
stubファイル | JNX上のドメイン情報を定義したファイル。スタブファイル。 |
TP | JNXに加入している利用者(Trading Partner)。接続形態により、コアTP(常時接続タイプ)、JNX-LA(随時接続タイプ)に分かれる。 |
コアTP | JNX網への直接接続により、任意の取引先とVPN通信が可能なTP。 |
回線使用率 | 回線容量に対する通信量の割合。 |
回線使用率予測 | 6か月の回線使用率とそのデータを元にした3か月の回線使用率予測。 |
接続形態 | JNXへの接続に使用している回線や契約種別に関する情報。 |
接続確認日 | JNXに接続を開始した日付。 |
トラフィック情報 | 回線使用率や伝送遅延時間などの自回線の情報。 |
伝送遅延時間 | pingコマンドを実行してから、応答が戻ってくるまでの時間(ミリ秒)。 |
ドメイン情報 | JNXに接続している各TP、CSPが使用しているドメイン(JNX上に存在するコンピュータやネットワークを識別するために付けられている名前の一種)の情報。 |
トラフィック情報 | 回線使用率や伝送遅延時間などの自回線の情報。 |
トラフィックデータ | 回線ごと、時間ごとに回線を流れる通信量、使用率などが記載されているデータ。トラフィック機能の元データとして使用される。 |
VPN申請 | JNX上で公開されているアプリケーションを利用する際にVPN接続が必要となり、その接続にあたっての申請。 VPN申請機能は、JNXメンバーズサイトで提供している。 |
バックアップ構成タイプ | ロードバランス型、プライマリ/バックアップ型など、回線が冗長化されている場合の種類。 |
予測データ | 過去6ヶ月の月ごとのデータから計算される未来3ヶ月のデータ。最小自乗法を用いて計算。 |