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7月27日に一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)サイバーセキュリティ分科会および一般社団法人 日本自動車部品工業会(JAPIA)サイバーセキュリティ部会より、
「AI性能の高度化を踏まえたサイバーセキュリティ対策強化のお願い」が発信されました。
また、7月30日には独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)からも長期休暇期間中の情報セキュリティ対策に関する注意喚起が公表されています。
近年はAI技術の進展に伴い、サイバー攻撃の高度化・大規模化が懸念されており、引き続き十分な警戒が必要な状況となっています。
また、間もなくお盆期間を迎えます。
長期休暇中はシステム管理者の不在や対応体制の縮小等により、インシデント発生時の初動対応が遅れる可能性があります。
この機会に、会員企業各社様におかれましても情報セキュリティ対策の再確認をお願いいたします。
■ ご確認いただきたい事項
1. 長期休暇中の緊急連絡体制の確認
長期休暇中に情報セキュリティインシデントが発生した場合に備え、
社内外の緊急連絡網や委託先・関係会社との連絡先について、最新の状態であることをご確認ください。
2. インシデント発生時の対応手順の再確認
不正アクセス、マルウェア感染、情報漏えい等のセキュリティインシデントが発生した場合に備え、
対応手順や報告ルートが最新かつ参照可能な状態となっていることを、改めてご確認ください。
3. システムの更新状況およびログ監視・アラート通知設定の確認
長期休暇前のタイミングで、OSや各種ソフトウェアの更新状況、インターネット公開機器を含むシステムのセキュリティ対策状況をご確認ください。
また、不審なアクセスや異常通信を早期に把握できるよう、監視設定や通知先に問題がないかご確認ください。
4. 不審メール・フィッシングへの注意喚起
長期休暇期間中はフィッシングメールや認証情報の窃取を目的とした攻撃が継続的に確認されています。
不審なメール、リンク、添付ファイルに十分ご注意いただくとともに、社内関係者への注意喚起をお願いいたします。
5. サイバー事故相談窓口の活用
JNXセンターでは、JNX会員企業向けにサイバー事故相談窓口を開設しております。
不審なアクセスやマルウェア感染など、サイバー事故が疑われる事象を確認した際には、本窓口の活用をご検討ください。
・JNX会員専用サイバー事故相談窓口
https://www.jnx.ne.jp/consultation/
■ 参考情報
・JAMA/JAPIA
重要:AI性能の高度化を踏まえたサイバーセキュリティ対策強化のお願い
https://www.jama.or.jp/operation/it/cyb_sec/docs/cyb_sec_supply_chain_ai_era_cybersecurity_request.pdf
https://www.japia.or.jp/topics_detail61/id=6788
・IPA
2026年度 夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/heads-up/alert20260730.html