JNXセキュリティゲートサービスで
JNXユーザの電子商取引ネットワーク課題を解決

JNXセキュリティゲートサービスで JNXユーザの電子商取引ネットワーク課題を解決

利用にあたって必要なことはふたつのみ

自動車部品メーカー(T1)が、インターネットへ接続している外部公開サーバをJNXに接続していただくこと、仕入先(T2)の情報を取りまとめJNX共通電子証明書を仕入先(T2)へ配布していただくこと、この2つの実施をいただくのみで利用が可能です。

簡単な利用方法で、T1もT2も楽チン

JNX共通電子証明書を仕入先が利用いただくだけで、仕入先は費用や複雑なアクセス等の運用負荷もなく、その証明書を仕入先が利用するPCに登録すれば、JNXで新たに設けるJNXセキュリティゲートで仕入先を特定・判別した後、自動車部品メーカー(T1)の公開サーバのみにアクセスする仕組みという、大変シンプルな内容でネットワークレベルでのセキュリティ対策を行えます。

JNXセキュリティゲートの特長

case 01 SSLのみのセキュリティ対策から利用者を特定する端末認証へのセキュリティレベルの向上に
課題
社内ネットワークにアクセスしてくる仕入先へのセキュリティ対策がSSLのみなので、セキュリティ強度をあげて、仕入先を管理をしたいし外部脅威への対策も強化したい
暗号化のみから

暗号化通信だけど、不特定多数からのアクセスが可能で、受発注サイトを運用するのには脆弱なのでは

暗号化のみから
JNXセキュリティゲートで実現!
JNX共通電子証明書を採用とJNXセキュリティゲートでのアクセスコントロールにより、ネットワークレベルでのセキュリティ対策の強化が可能
暗号化+認証へ

送信者と受信者同士がお互いに正しい相手だと確かめる時代に

暗号化+認証へ
case 02 ネットワーク構成の複雑化・煩雑さを解消し、自動車業界の受発注ネットワークはJNXへの集約に
課題
受注と発注のネットワークがわかれており、それらに必要な機器の更新費や保守費用等がそれごとに発生している。また、機器の運用の管理が大変である。
受注と発注は別回線から

得意先と仕入先が別のネットワークでは、運用に必要な機器が複雑になるのでは

受注と発注は別回線から
JNXセキュリティゲートで実現!
受注で利用しているJNXを有効活用できることと、端末認証管理をJNX側でおこなうことで、それらに関わる既存機器は撤去が可能
受注と発注は同一回線へ

集約できるものは集約し、外部リソースを活用しながらシンプルな運用をする時代に

受注と発注は同一回線へ
case 03 個別のネットワークから、自動車業界共通ネットワークサービスのオプションサービスの利用で、低価格での利用が可能に
課題
プライベートネットワークは、信頼性が独自カスタマイズが可能で使い勝手がよいが、費用が膨らむので、なるべく予算を抑えたい (ISDN網は、順次終了していく)
個別ネットワークから

予算も人も限られているので、個別に自社で運用していくのが難しくなってきている

個別ネットワークから
JNXセキュリティゲートで実現!
自動車業界の共通基盤ネットワークのJNXセキュリティゲートサービスは、発注企業側の利用負担とした共有サービスによる低価格帯での提供が可能に
共有ネットワークへ

外部リソースを有効活用し、費用の低減できる時代に

共有ネットワークへ

JNXセキュリティゲートサービスが持つ主な機能

ファイヤーウォール機能

ファイヤーウォール機能

http(80)または、https(443)のみを透過し、他のポート番号を利用する通信を遮断

電子証明書機能

電子証明書機能

仕入先のPCとJNXセキュリティゲートの間の通信において、電子証明書による端末認証を実施

アクセスコントロール機能

アクセスコントロール機能

証明書に指定されたアクセス先とのみ通信を可能に

認証局(仕入先管理)機能

認証局(仕入先管理)機能

証明書の発効、再発効、失効の管理を行い、証明書の有効/無効により仕入先を管理

接続OS管理機能

接続OS管理機能

仕入先のPCにおいて、保守サポート切れのOSの利用を規制/管理

プロファイル機能

プロファイル機能

発注側のアプリケーション単位にプロファイルデータを作成することで、要望への対応を実現

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