暗号化のみから
暗号化通信だけど、不特定多数からのアクセスが可能で、受発注サイトを運用するのには脆弱なのでは
◆利用にあたって必要なことはふたつのみ
自動車部品メーカー(T1)が、インターネットへ接続している外部公開サーバをJNXに接続していただくこと、仕入先(T2)の情報を取りまとめJNX共通電子証明書を仕入先(T2)へ配布していただくこと、この2つの実施をいただくのみで利用が可能です。
◆簡単な利用方法で、T1もT2も楽チン
JNX共通電子証明書を仕入先が利用いただくだけで、仕入先は費用や複雑なアクセス等の運用負荷もなく、その証明書を仕入先が利用するPCに登録すれば、JNXで新たに設けるJNXセキュリティゲートで仕入先を特定・判別した後、自動車部品メーカー(T1)の公開サーバのみにアクセスする仕組みという、大変シンプルな内容でネットワークレベルでのセキュリティ対策を行えます。
暗号化通信だけど、不特定多数からのアクセスが可能で、受発注サイトを運用するのには脆弱なのでは
送信者と受信者同士がお互いに正しい相手だと確かめる時代に
得意先と仕入先が別のネットワークでは、運用に必要な機器が複雑になるのでは
集約できるものは集約し、外部リソースを活用しながらシンプルな運用をする時代に
予算も人も限られているので、個別に自社で運用していくのが難しくなってきている
外部リソースを有効活用し、費用の低減できる時代に
ファイヤーウォール機能
http(80)または、https(443)のみを透過し、他のポート番号を利用する通信を遮断
電子証明書機能
仕入先のPCとJNXセキュリティゲートの間の通信において、電子証明書による端末認証を実施
アクセスコントロール機能
証明書に指定されたアクセス先とのみ通信を可能に
認証局(仕入先管理)機能
証明書の発効、再発効、失効の管理を行い、証明書の有効/無効により仕入先を管理
接続OS管理機能
仕入先のPCにおいて、保守サポート切れのOSの利用を規制/管理
プロファイル機能
発注側のアプリケーション単位にプロファイルデータを作成することで、要望への対応を実現
JNXのJNXセキュリティゲートサービスについて
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