JNXセキュリティゲートサービス Security Gate
JNXセキュリティゲートサービスは、2025年3月末をもって終了します。
JNXセキュリティゲートサービスって何?
T1自動車部品メーカーの取引(Web-EDI等のWebサーバ利用や調達サーバ)ネットワークは、インターネットでの取引が増えています。インターネットの利用は、利便性が高い反面、重要情報を取り扱うサーバをオープンなネットワークにさらしていることで、昨今の巧妙化・高度化する脅威に対応していく、セキュリティ課題は無くなることはありません。
業務におけるインターネット利用が避けられない現在、情報セキュリティインシデントの発生は、自社のみならず取引先にまで影響が及ぶ場合があり、自社の信用失墜等経営影響の大きな問題となりますが、対策には継続的に相当の費用が発生するため、充分な対策が行われていない実態があります。
JNXでは、2000年のサービス提供以来、自動車業界で信頼される、安心・安全なネットワークを提供することで、業界に貢献してきました。さらに、もっともっと業界の裾野まで、業界の重要情報を外部脅威から守るサービス、それが、JNXセキュリティゲートサービスです。
JNXセキュリティゲートサービスって何?
JNXセキュリティゲートサービスは、T1自動車部品メーカーの『セキュリティ対応不足』の課題、『セキュリティ対応の運用負担』の課題
を解決する新サービスとして、仕入先のJNX加入契約を必要としない、新たなサービス形態のJNX接続オプションサービスです。
JNXセキュリティゲートの特長
01脅威への対策軽減
外部公開サーバをJNXへ接続することで、複雑化・巧妙化する脅威への対策を軽減
02仕入先端末管理
仕入先(T2)PCを管理し、サポート切れOSの利用を遮断することで、公開サーバへの不正アクセスを遮断
03電子証明書による端末認証
契約者(自動車部品メーカー)が認めた仕入先のみ利用可能となりセキュリティレベルが向上
04サービス費用の低価格化
JNX回線のオプションサービスとすることで、低価格化を実現
05JNXネットワークの信頼性維持
JNXにアクセスする仕入先には、JNXセキュリティゲートでアクセスコントロールし、ネットワークの安全性を担保
JNXのJNXセキュリティゲートサービスについて
導入のご相談やサービス仕様の詳細など、お気軽にお問い合わせください。